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なぜ足がつるのか?

健康
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足がつった!

突然足がつって目が覚めたことはありますか?

痛みで目が覚めてパニック!どうしたらいいの?

年齢を重ねると足がつりやすくなると言われており、50歳以上ではほぼ全員が足がつる事(こむら返り)を経験しており、60歳以上の5~6%が毎晩足がつるという報告もあります。

毎晩足がつるのはツラいですね。

なぜ足がつるのでしょうか?

結論から言うと血流(血の巡り)が悪くなるからです。

では、なぜ血流が悪くなると足がつりやすくなるのでしょうか?

今回は足がつる原因とその対策について考えていきたいと思います。

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足がつるとはどうゆう状況か?

筋肉の話

そもそも足がつっている状況とは何がどうなっているんでしょうか?

足がつった時の状況を観察するとふくらはぎの筋肉がパンパンに張っている事が分かります。

また、筋肉が縮こまったように痙攣している様子が分かるかと思います。

どうやら筋肉に異常があることが分かります。


まずは筋肉の構造からみていきたいと思います。

筋肉はゴムのような繊維が合わさって出来ています。

繊維が集まり、ヒモのような形状となり、その集合体が筋肉になります。

ゴムでより合わせた太いヒモといったイメージでしょうか。

そのゴムの一本一本が縮むことで僕たちは力を出したり、運動ができたりします。

しかし、何らかの原因でゴムが縮んだままになると痛みとともに足がつるといった現象がおこります。


では、なぜゴムは縮みっぱなしになってしまうのでしょうか?

ここで大切なのは血流(血の巡り)です。


ゴム(筋肉)が縮んだり緩んだりする時には血液の中から筋肉を縮めるイオン(カルシウムイオンといいます)という物質が運ばれます。

血のめぐりが悪くなることでこのイオンの運びが悪くなるため、一度収縮した筋肉が緩まない状況となります。

この筋肉が緩まない状態がいわゆる足がつった状態です。

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原因

血流が悪い

血流によって筋肉を縮んだり緩んだりする物質が運ばれるため、血流が悪い状況は足がつりやすい状況と言えます。

サッカーやテニスの選手が試合中に足がつったり、運動しすぎた日に足がつりやすくなるのは筋肉を酷使したため血流不足になっているために起こる現象と言えます。

また、水分が不足すると血液がどろどろになりやすいため血流不足になりやすく、結果的に足がつりやすい状況となります。

スポーツなどで大量に汗や水分を失った日には特に注意が必要ですね。

冷え

身体が冷えた状態というのは血流が悪い状態とも言えます。

身体を冷やすと血管が収縮するため血の流れが悪くなりやすくなります。

そのため、冷えると足がつりやすくなることに繋がります。

筋肉量の減少

ふくらはぎや足の筋肉は年齢を重ねると筋肉量が落ちやすいです。

特にふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋といいます)は第2の心臓とも呼ばれ、足の血液を身体に送りかえす重要な働きがあります。

足の先の方からポンプのように血液を押し上げているイメージですね。

このふくらはぎや足の筋肉が加齢とともに落ちることでポンプ機能が低下し、血流が悪くなることに繋がります。

普段の活動量が低く、筋肉が落ちやすい高齢者や運動不足の方は特に注意が必要です。

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対策

温める

身体を温める事で血の巡りが良くなるため、足がつったあとでも温める事は大切です。

特にふくらはぎがつりやすいため足湯も効果的です。

普段しない運動を急に行った日やスポーツなどで疲れた日には、特に身体(足を中心に)を温める事が大切です。

筋肉を鍛える

普段から身体を動かして血流を良くすることも大切です。

特にふくらはぎの筋肉を鍛えることで、足のポンプ作用(足の先から身体に血液を送り返す作用)を強化することができます。

そのため、積極的にふくらはぎ(下腿三頭筋)を中心とした足の筋肉を鍛えていきましょう。

ストレッチ

足がつった時はつった筋肉を伸ばすようにストレッチをします。

これは、縮んだ筋肉を自分で伸ばしている状況です。

縮んだ筋肉を伸ばすことで血流が良くなり痛みが消えるということですね。

また、普段からストレッチをすることも大切です。

筋肉は柔らかく使うことで大きな範囲でパワーが出せるため、足のポンプ作用を助けることができます。

そのため、血流が良くなり足がつる予防になります。

ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)を積極的に伸ばしましょう。

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まとめ

突然足がつると何が起きているのか分からずにパニックになることもあるかと思います。

そんな時はまず落ち着いて、「筋肉の血流が悪いんだなぁ」と思いましょう。

そしてゆっくり足をストレッチし、痛みが去るのを待ちましょう。

その後、足を温めるなどで対応してもらえればと思います。

普段から運動することも大切で、特にふくらはぎの筋肉を鍛えることを意識しましょう。

それでも治らない場合は近くのお医者さんにそうだんするようにしましょう。

コメント

  1. […] 足がつる原因については「なぜ足がつるのか?」を参考にしていただければと思います。下腿三頭筋を鍛えることで血流が改善されると足がつりにくくなります。 […]

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