スポンサーリンク

あなたのむくみが治らない理由

健康
スポンサーリンク

一日中デスクワークで足がパンパン、足がむくむとなかなか元に戻らない、、、

本人も気づかないうちに足がむくみむことがあります。

むくみがなかなか治らないのには理由があります。

特に運動量の少ないお年寄りや車椅子生活の方は、気づいた時には象の足のように膨れ上がり、病気ではないかと本人・家族も心配になることがあります。

むくみは病気のサインであることがあるため、正しい知識をつけて対策していきましょう。

スポンサーリンク

むくみとは

手足がはれぼったくなることを「むくみ(浮腫)」といいます。

むくみとは皮下組織(皮膚の下の組織)に水がたまった状態のことを指します。

水がたまった状態なので、むくんだところ(足の甲やすねが多い)を指で押さえると痕がついてなかなか戻らない状態になることがあります。

むくみって水がたまった状態なんですね!

スポンサーリンク

症状と原因

むくみの症状としては手足や顔がはれぼったくなることがあります。

皮下組織の中に余計な水分が貯まった状態なので、身体の下にたまりやすい傾向があります。

座っている時間が長い高齢者は、膝から下の足先にむくみが生じることが多いです。

寝たきりの方の場合は、下になっている背中側にむくみが生じることもあります。

むくみの原因については多岐にわたりますが、大きく分けて病気によるものとそれ以外に分けることができます。

病気によるものとしては「心不全等の心臓の病気」、「腎不全等の腎臓の異常」、「深部静脈血栓症等の血液の病気」があります。

いずれの病気も循環が悪くなること(血液の流れが悪くなること)で起こりやすくなります。

もう少し詳しく教えて下さい。

まずは病気によるむくみからみていきます。

体の機能や役割と合わせてみていくと分かりやすいかと思います。

心臓は血液を送り出すポンプの役割をしています。

「心不全等の心臓の病気」ではポンプである心臓の働きが弱くなるため、体の中の血液の流れが滞りやすくなります。

その結果、むくみが生じることになります。

腎臓は血液から老廃物や余計な水分をろ過する機能があります。

「腎不全等の腎臓の異常」では余分な水分がろ過されずに体内に残ったままになるため、むくみがおこりやすくなります。

「深部静脈血栓症等」の血液の病気では血栓(血のかたまり)が生じることや、血管内に血のかたまりが付着して血管が細くなることでむくみがおこりやすくなります。

いずれの病気も循環が悪くなること(血液の流れが悪くなること)で起こりやすくなることが言えます。

病気でむくむことがあるんですね。

病気以外の原因としては、生活習慣が大きく関わっていることがあります。

むくみの原因となる生活習慣としては「長時間同じ姿勢をとること」があげられます。

高齢者になると、長時間同じ姿勢で座りっぱなしでいることが多くなります。

そのため体を動かす機会が少なくなり、血液の流れが滞りやすくなります。

特にふくらはぎの筋肉は、収縮することによって足の血液を心臓へ送り返す働きがあります。

椅子に座って過ごすと重力で水分が足の方にたまりやすくなります。

それに加えて、血液の流れが滞ることで余計な水分が循環されないためむくみやすくなります。

また、高齢者は若い人に比べて筋肉の量が少なくなることが多いです。

筋肉の量が減ると、足の血液を心臓へ送り返す力が弱くなってしまうため、むくみが生じやすくなる原因の一つになります。

むくみは高齢者に限らずデスクワークを仕事にする人や一日中立ちっぱなしで仕事をする人など若い人でもなる可能性があります。

これはデスクワークや立ちっぱなしの仕事で、長時間同じ姿勢をとることでむくみがおこりやすくなるということになります。

動かないとむくみやすくなるって事ですね!

スポンサーリンク

治療法・予防法

むくみは痛みなどの他の症状がないことが多いため、本人や周囲も気づかないことがあります。

ほったらかしにしていると徐々に悪化することもあるため、重症化してから気づくことのないように、予防する方法をみていきましょう。

むくみの予防法

むくみを予防する方法としては「同じ姿勢を長時間続けない」ことが大切になります。

座って過ごす時間が長い人については、少なくとも一時間に一回は立ち上がるようにしましょう。

また、座っている時でも足踏みをすること、足首の運動をすることによって同じ姿勢を避けることができます。

ここでのポイントはふくらはぎの筋肉を収縮させることにあります。

体重をかけて立ち上がることによってふくらはぎの筋肉に収縮が起こり、血液が心臓へと送り返しやすくなります。

立ち上がることが難しい場合には座って足首を動かすことによって、ふくらはぎの筋肉を収縮させましょう。

どうしても座っている時間が長い人には足を台座等に乗せて高く上げることをお勧めします。

足を高く上げることで水分が足元にたまることを防げるため、むくみを予防することができます。

ただし、太ももの裏からふくらはぎにかけてむくみが起きることが考えられます。

そのため、足を上げて座っている時も、足首の運動を行うことが大切です。

むくみを改善させるために、ふくらはぎの筋肉を積極的に収縮させ、血液を循環させましょう。

着圧ソックスを使用することもむくみの予防・改善になります。

ドラッグストアで購入できるもので、足に適度な圧を加えるため、むくみの予防・改善になります。

着圧ソックスがない場合には、伸縮性のある包帯や一般的なストッキングでも代用できます。

包帯やストッキングを使用する時は、締め付けが強すぎると逆に血流が悪くなってしまうため、注意して使うようにしましょう。

スポンサーリンク

生活の中で気をつける事

足がむくんでいるけど、病気ではないから大丈夫、、、と安易に考えてはいけません。

むくみが生じると、循環が悪くなるため傷の治りが遅くなることや、少しの刺激で炎症に繋がることもあります。

生活の中でどんな事に気をつければいいかをみていきましょう。

体重を図りましょう。

むくみが生じると足に水がたまった状態となるため、急激に体重が増えることがあります。

そのため、日々体重を測ることで身体の変化に気づきやすくなります。

適度な運動を行いましょう

むくみの予防にはふくらはぎの筋肉を収縮させることが大切です。

そのため、自分に合った運動を習慣化することでむくみの予防になります。

高齢者でも筋肉を落とさないことが大切です。

年齢とともに筋肉は徐々に落ちていくものです。

しかし、いくつになっても運動することによって筋肉は強くなります。

ふくらはぎの筋肉を収縮させ、心臓に血液を送り返す、いわゆる「ポンプ機能」を維持できるように普段から運動することが大切です。

運動を続けることで、むくみの予防だけでなく、介護予防にも繋がります。

いくつになっても普段から運動する習慣をつけるようにしていきましょう。

体を冷やさないようにしましょう

身体が冷えて循環が悪くなるとむくみやすくなります。

そのため、室温や服装を工夫して体を冷やさないことが大切になります。

また、むくみが生じた時には足湯をして足を温めることで循環を良くすることでむくみの軽減につながります。

足湯をすることが難しい場合には足のマッサージを行うことも有効です。

食事についても塩分を控える、過度な飲酒を控える、たんぱく質をしっかりとるといったことも大切になります。

スポンサーリンク

まとめ

むくみは様々な要因で生じる可能性があります。

運動不足によって悪化する可能性もあるため、動かないことでさらにむくみが悪化する悪循環になることも考えられます。

まずは自分の足の状態に気付く事が大切です。

また、どうしていいか分からない場合には医療機関に相談するようにしましょう。

普段の生活の中でむくみに気付く事、自分でむくみを改善できるように正しい知識をつけていきましょう。

コメント

  1. […] 大きな筋肉が収縮することで筋肉がポンプのように作用し、身体全体の血液循環を促します。そのため下半身の血液循環を促し、むくみの予防や改善を図ることができます。むくみについて気になる方はこちら「あなたのむくみが治らない理由」を参考にしてください。 […]

  2. […] あなたのむくみが治らない理由でも取り上げたように特にふくらはぎの筋肉を使わないことで血流が悪くなりむくみが生じます。 […]

タイトルとURLをコピーしました